misagoです。
本日は足を延ばして、九十九里浜・蓮沼海浜公園まで行ってきました。街ランというより、海ランです。
蓮沼海浜公園は初めてでしたが、広々しててとてもランニング向きです。夏はプール客が多かったり、日差しが強過ぎたりしそうなので、ランニングには今が最適かもしれません。
蓮沼海浜公園からは九十九里浜に出ることができます。人がほとんどいない波打ち際を独占してランニングできます。今回の動画でこの解放感がすこしでも伝わると嬉しいです。
オススメ!蓮沼海浜公園
蓮沼海浜公園の駐車場に着くとまず目立つのが展望塔です。屋上は8階にあたります。かなり高く感じました。九十九里浜や公園全体が見渡せます。遠くには公園内にあるウォーターパークも見えます。おそらく夏場にウォーターパークを目当てに蓮沼海浜公園にくる方も多いのではないでしょうか。
展望塔を降りてウォーターパークのほうに向かいます。展望塔の一階は売店になっていてラーメン、アメリカンドック、チュロスなどが売られていました。とりあえず、今からランニングなので今はガマンです。
展望塔を降りて走り始めましたが1度道を間違えてしまいました。ゴーカートのほうに入ってしまい、その先に行けなくなり引き返しました。正しい道はミニトレイン沿いの方でした。公園内には全長2.1kmのミニトレインが走っていて親子連れが大勢乗っていました。misagoもちょっと乗りたくなってしまいました。
公園を周回するのもランニングコースに良さそうです。道も舗装されていますし、木々や橋、動物のオブジェなど見どころあるので走っていて飽きなさそうです。次に来た時には水の広場にも行ってみたいです。
九十九里浜・波打ち際での海ラン
今回は「出会い橋」を渡り、その下をくぐって九十九里浜に出ました。浜辺に出るまでの道もまっすぐ伸びていて気持ち良かったですが、九十九里浜の解放感はさらに格別でした。
2月なので歩いている人もほとんどおらず、広い砂浜・波打ち際を独占している気分です。見渡す限り、青空・青い海・砂浜しか視界に入りません。時折、カモメが優雅に佇んでいるくらいです。
波が来た後の硬めの砂浜は意外と走りやすく、砂に足を取られることもなく快適でした。すこし風はありましたが砂が巻き上げられるほどでもなかったです。
海の水はかなり透明度も高く、波打ち際では底も透けて見えるくらいでした。冬なので透明度が高いのかもしれません。
本当に最高のランニング時間で、贅沢なひとときてます。時間を忘れていつまででも走っていたくなります。ただ本当にどこまでも続いているので、名残惜しいですが無理せず適度なところで引き返しました。ちょっと名残惜しいですが素晴らしいランニングコースを発見できたので今日のところは、いったん良しとしたいと思います。
冬場の人がいない海でのランニングは皆さんもぜひ一度お試しください。
海辺のランニングについては、稲毛海浜公園・検見川の浜もオススメです