からだ じかん

スマートホーム シーリングライト


misagoです。

スマートホーム化の第2段です。今回は、シーリングライトです。これが便利なのは、寝室に設置した時です。寝る時に、「アレクサ、明かり消して」で暗くなり、起きる時に「アレクサ、明かりつけて」で明るくなるのは、便利すぎます。つける・消すだけでなく、明るさの調整もできてしまいます。

Alexa・Echo dot

Alexaに関しては、Echo dotを1台用意しましょう。これさえあれば、他の機器との接続でも使えます。価格も手頃なので、まずは1台試してみてください。

シーリングライト

続いて、Alexa対応のシーリングライトです。misagoは、アイリスオーヤマのCL6DL-6.0UAITというものにしました。こちらの商品も、Wifiが2.4GHzのみ対応で、5GHz非対応という点で少々迷いましたが、最初から2.4GHzのみと理解しておけば、さほど難しくないでしょう。Amazonで購入時に自分のAmazonアカウントのEcho dotと紐付けておけば設定も簡単です。

最初にもお伝えしましたが、このシーリングライトは明るさを音声で指定できます。「アレクサ、明かりを1にして」と伝えると、豆電球くらいの明るさになります。1〜100で伝えられるので、シーンによって使い分けられます。

一点、注意が必要なのは、壁のスイッチでシーリングライトの電源そのものをOFFしてしまうと、音声で指示できなくなってしまうことです。電源が入ってない状態になってしまうんだから、当たり前ですね。

ただ、今までのクセでつい壁のスイッチを押してしまうんですよね。家族に押さないように伝えても、自分が押してしまったり。。。

そこで、我が家は壁のスイッチにフタをつけました。必要な時には、開いて押せるものです。スイッチの形状確認は必要と思いますが、使えるお宅は多いのではないでしょうか。

これでベッドで眠い時にわざわざフトンから出てスイッチを押しに行かなくても済みますね。


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misago

misagoです。毎日をより良く、健やかに過ごせるよう、工夫をこらしてます。そんな工夫を共有していきたいです。

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