misagoです。
「忙」(いそがしい)という漢字は、「心を亡くす」と書くと言うのは、みなさんも耳にしたことがあると思います。
暇すぎることが辛いこともあるかと思いますが、「やらないといけないこと」が多く、時間が足りず追い詰められた状況と言うのは本当に辛いですね。誰しも経験あるかと思います。
今回は、「こころの健康」の1つの要素として、「時間」について考えてみたいと思います。
時間をかけて良いこと、時間かけなくても良いこと
冒頭の「やらないといけないこと」と言うのは、仕事だったり、勉強だったり、人それぞれかと思います。
仕事や勉強ではどうしても時間がかかることや、時間をかけることで成果に結びつくこともあります。
- 時間単価の仕事として、決められたことを決められた時間こなす(例えば、店頭での接客など)
- 営業の仕事で、お客様と時間をかけて会話することで、関係性を醸成する
- 費やした時間が成果に比例する勉強(英単語や漢字など覚えることを伴う勉強)
- 健康な毎日を過ごす、日中を有意義なものとするための睡眠
そういったことに時間をかけるのは、ある意味では正しい時間の使い方だと思います。
目的・目標として、目指す成果を得るために、適切に時間を費やすべきでしょう。
一方で、毎日の生活では、費やす時間が少なければ少ないほどいいこともあります。
どれだけ時間をかけても成果が変わらない、短時間で済ませられるほど良いことです。
- 毎日くり返し行っている家事全般(料理、洗濯、掃除)
- 目的の場所に、決まった時刻に到着するための通勤や通学などの移動
- 仕舞いこんでしまい場所がわからなくなってしまったモノを探す行為
上記のうち、家事に関しては毎日決まって時間を要するので、短時間で成果を出す仕組みがあれば、とても効果が高いです。
時短家電のススメ 料理編
misagaは、毎日の生活の中で時間を費やすことと、費やさずに済ませることを、意識しています。
家事の中でも、料理は時間がかかる作業ですが、成果(=料理)は時間に比例しないので、なるべく時間をかけずに済ませたいですね。
misagoは、晩ごはんの時に家族そろってだんらんを楽しみたいと考えています。
ただ、平日には仕事もあって料理に使える時間があまりありません。時間のかかる料理は、平日には断念してしまっていました。
そこで、misagoの家では、SHARP時短家電「ヘルシオ ホットクック」を導入することで、これを解決しました。
6人分まで作れる(末尾24G、色は白と赤)と4人分まで作れる(末尾16G、色は白と黒)、2人分(末尾10G)のものがあります。
楽天セールや、ときどき実施される楽天ビックのポイントアップのタイミングを狙うことをオススメします。
misagoは、楽天セールの際に6人分対応の白を購入しました。家族は6人もいませんが、作り置きでさらに時短効果UPを狙ってます。
炊飯器を1回り大きくしたような形状で、炊飯器のように材料を加熱してくれます。
加熱しながらかき混ぜてくれるため、料理のレパートリーが非常に多いのが特徴です。
材料投入後に上部のメニュー画面から選ぶだけで、さまざまな料理を失敗なく作り上げてくれます。
- いままでの料理のように、煮込む・炒めるといった火を使う際に、目を離す・その場を離れることができる
- 予約調理もできて、朝に材料を入れて外出し、帰宅時に合わせて出来立てを食べることができる
- 分量通りに材料を切って入れるだけで、失敗なく美味しい料理が完成する
- Wifiに接続することで、料理のレパートリーが増えていく
- ホットクックの対応している料理から選べるので、献立に悩むことがなくなる
本当に良いことずくめですが、特に1つ目の料理の時にキッチンを離れることができるのが、時短効果が高く導入の狙いです。
例えば、カレーを作る際には、おそらく30分程度の煮込み時間がかかると思いますが、その30分が自由時間となります。
毎日30分は言い過ぎかもしれませんが、毎日30分と仮定すると1ヶ月で15時間、1年で180時間=7.5日を作り出せることになります。
まとまった時間ではないとはいえ、7.5日間の自由時間は考えるとワクワクしますね。
安い家電ではないですが、年間で一週間程度の時間が作り出せると思うと効果が高いのではないでしょうか。
misagoの場合、時短調理家電はホットクックのほかは、普通の電子レンジ・炊飯器の利用くらいですが、過去に勝間和代さんの書籍で、時短調理を追求したものがありました。面白いうえに、参考となるのでオススメします。
勝間和代さんと言えば、ビジネス書のイメージが強かったのですが、この書籍では実生活も垣間見れ、親近感も湧きました。
まとめ
時間はとても大切です。こころの健康のためにも、ぜひゆとりを作りたいです。
そのために、「時間をお得に買う」と言う意味で、時短家電の導入については積極的に検討してみてください。
今後は、他の時短家電もご紹介したいと思っています。
また、時間家電は安くないものも多いですが、misagoはホットクックを買うための金額はメルカリを使って2ヶ月で作りました。
メルカリ活用についても今後ご紹介していきたいと思います。