misagoです。
今朝は、JR西千葉駅の向かいにある千葉大学 西千葉キャンパスで早朝の街ランです。
千葉大学は普段は通行人も通れる解放されたキャンパスです。ただ2月の受験シーズンの入試日には一般の人は通れなくなります。本日は看板が出ていましたが、通っても問題無さそうな日だったのでお邪魔させてもらいました。
千葉大学 西千葉キャンパスの入り口は、正門・南門・北門とあります。今回は西千葉駅にいちばん近い南門から入り、そのまま真っ直ぐ北門の方に進みます。南門あたりには工学部が、北門に近いところには理学部となります。近隣の方は南門と北門の間を通ることも多そうですね。この日も朝早かったですが、通行人のような方が歩かれていました。
北門近くで左に曲がると体育館や武道場に続き、付属中学校・小学校が見えてきます。この周辺は教育学部の建物のようです。千葉大学には小学校・中学校・大学があります。高校が無いのはなぜでしょうね。小学校・中学校があるのが教育学部の関係性のためかもしれませんね。
小学校の前を通り過ぎると正門に近づきます。正門のあたりは「かたらい広場」という木々と池がある広場になっています。すぐそばにカフェやそのオープンテラスもあり、落ち着いた良い雰囲気です。池のそばは付属図書館になっています。付属図書館は基本的に大学関係者のみ利用できるようですが、ホームページを見ると事前申し込みすることで、調査・研究目的で外部の人も利用できるようですが、ちょっと敷居が高そうですね。
千葉大学の西千葉キャンパスは本当に広く整備された木々といくつかのまっすぐ延びた道で構成されています。
今日は休日だったため、人もほとんどおらず静けさが漂う本当に落ち着いた場所でした。千葉大学に限らず、大学キャンパスというのは世俗と一線を画した独特の雰囲気があり、たまに訪れると楽しいような懐かしいようなそんな気分になれます。
いま現在をこのような良い場所で過ごしている千葉大学生の方々が少しうらやましいです。