こんにちは、ミサゴです。
千葉寺境内には天然記念物にも指定されている銀杏(イチョウ)の大木があります。そろそろ、紅葉し始めているかなと思い、見に行ってきました。
千葉市のホームページによると、奈良時代に植えられて樹齢1300年以上、行基とも縁ある銀杏のようです。すごいですね、教科書にも出ている奈良の大仏の造立を進めた行基です。歴史が目の前の銀杏を通じて感じられますね。
その銀杏ですが、11月初旬ではまたまだ緑の葉が覆い茂っていました。紅葉がまだ見られなかったのは少し残念ですが、1300年という年月を超えても元気に緑の葉を茂らせていると思うと何だか嬉しくなりますね☺️
紅葉については気長に待とうと思います。
千葉寺駅からの行き方や、近くの千葉城もご紹介してます。